7.August.2010
外国(ドイツ)にやって来て、日本のサービスの方が良かったなぁ・・・という思われる人が多いと思いますが、私の考えた、ドイツにおける日本人が気持ちよく買い物をできる方法をここで紹介したいと思います。
日本では”お客様は神様”という言葉がある様に、どんな事に対しても丁寧であり、一企業が従業員にむけて制作したマニュアルだけで最前のおもてなしができるわけもなく、その上には個人の能力を活かして、相手の気持ちだけを考えた、お客様の都合の良いサービス、言い換えればその”例外”をいかに取り扱うかで、善し悪しが別れている事が多いです。
その結果、気持ちのよいサービスを受ける事は多いですが、片側の希望ばかりを満たすのだけが正しいサービスというのであれば、もう片側には過多な負担をかける一方で、これがいつからしか過剰なサービス社会へと導いてしまっているようにも見えません。
一方、ドイツでは”売り手”と”買い手”の立場が平等である事が最良とされています。また、サービス側が提供している範囲外の対応についてはその依頼が論理的に可能な事であるかを考えるよりも、一定のラインを超えたと判断されれば、その返事はあっさり”ノー”と片付けられてしまうのが一般的です。ですので、どちらが謙りすぎても良くないのです。
商業大国で、競争を強いられた国で育った私たちですから、サービスによって如何に付加価値を付けるかに重点を置くことを追求しており、買い手にも売り手にもやさしいサービス、など、相違した考え方をすんなり受け入れるのは簡単はないかもしれません。しかし、ちょっとドイツ風に視点を変えてみるだけで、今迄納得のいかなかったドイツのサービスも合理的に見えて来たり、いつからしかこのドイツ社会に馴染んで生活をして行く事ができるようになった気がします。
ここで重要なのは、なんでも人に物事を委ねる(まかせる)のではなく、自分の事は自分で責任を持ち、自立して行動させる事であります。
”商品買ってあげるのだからついでに・・”
”こちらからわざわざ頼まなくともやってくれる・気持ちを汲んでくれるのは当たり前”
”客なんだからとりあえず空気を読め”
の様な横柄、かつ無言の姿勢を保つのではなく、自分で手助けが必要な場合や、何かを求めている時は、待つ事を覚えずに、自分から率先して動き、その旨(意思)をはっきり伝えて行く事が必要です。
黙っている事は議論好きなドイツに置いてそもそも好ましい態度ではありません。
所で、ドイツ人の対応は愛想が悪い、とか、こちらはなにもしていないのに怖い顔をされる・・・という疑問が残る方も、いらっしゃる事でしょう、私はこういう時、自分の外見がアジア人であり、明らかに”外国人”のオーラを出している事を前提にこう考える様にしています。
怖い顔したりするのは決して怒っているのではなく、ドイツ人だって、外国人に対し不慣れな人もいるわけで、こちらも緊張しているけれど、逆にあちらも不安と緊張を感じてしまっているのかもしれないのだと。
そして、それは日本にいても同じ事、日本人だって髪の毛も目の色も違う西洋人が近づいてきたら思わず動揺してしまうのではないだろうか?最悪な話、日本語が通じる日本人同士だって感じの悪い人にあたる事も絶対あるはず。決してドイツ人だけが間違っているのでなく、要するにお互い様なわけであるのかと。
実際、私がこう思える様になってからはとっても買い物が楽に出来る様になりました。
ぜひ皆さんも試してみて下さい、今迄のストレスがすーっと引いて行ってくれるかもしれないですよ!?
ドイツにやって来てすごいな、と思うのはドイツ人の方が自立精神に遥かに優れている様に感じる事です。それはサービス業界に置いても通じている様に思えます。。。。
〜小倉〜
日本では”お客様は神様”という言葉がある様に、どんな事に対しても丁寧であり、一企業が従業員にむけて制作したマニュアルだけで最前のおもてなしができるわけもなく、その上には個人の能力を活かして、相手の気持ちだけを考えた、お客様の都合の良いサービス、言い換えればその”例外”をいかに取り扱うかで、善し悪しが別れている事が多いです。
その結果、気持ちのよいサービスを受ける事は多いですが、片側の希望ばかりを満たすのだけが正しいサービスというのであれば、もう片側には過多な負担をかける一方で、これがいつからしか過剰なサービス社会へと導いてしまっているようにも見えません。
一方、ドイツでは”売り手”と”買い手”の立場が平等である事が最良とされています。また、サービス側が提供している範囲外の対応についてはその依頼が論理的に可能な事であるかを考えるよりも、一定のラインを超えたと判断されれば、その返事はあっさり”ノー”と片付けられてしまうのが一般的です。ですので、どちらが謙りすぎても良くないのです。
商業大国で、競争を強いられた国で育った私たちですから、サービスによって如何に付加価値を付けるかに重点を置くことを追求しており、買い手にも売り手にもやさしいサービス、など、相違した考え方をすんなり受け入れるのは簡単はないかもしれません。しかし、ちょっとドイツ風に視点を変えてみるだけで、今迄納得のいかなかったドイツのサービスも合理的に見えて来たり、いつからしかこのドイツ社会に馴染んで生活をして行く事ができるようになった気がします。
ここで重要なのは、なんでも人に物事を委ねる(まかせる)のではなく、自分の事は自分で責任を持ち、自立して行動させる事であります。
”商品買ってあげるのだからついでに・・”
”こちらからわざわざ頼まなくともやってくれる・気持ちを汲んでくれるのは当たり前”
”客なんだからとりあえず空気を読め”
の様な横柄、かつ無言の姿勢を保つのではなく、自分で手助けが必要な場合や、何かを求めている時は、待つ事を覚えずに、自分から率先して動き、その旨(意思)をはっきり伝えて行く事が必要です。
黙っている事は議論好きなドイツに置いてそもそも好ましい態度ではありません。
所で、ドイツ人の対応は愛想が悪い、とか、こちらはなにもしていないのに怖い顔をされる・・・という疑問が残る方も、いらっしゃる事でしょう、私はこういう時、自分の外見がアジア人であり、明らかに”外国人”のオーラを出している事を前提にこう考える様にしています。
怖い顔したりするのは決して怒っているのではなく、ドイツ人だって、外国人に対し不慣れな人もいるわけで、こちらも緊張しているけれど、逆にあちらも不安と緊張を感じてしまっているのかもしれないのだと。
そして、それは日本にいても同じ事、日本人だって髪の毛も目の色も違う西洋人が近づいてきたら思わず動揺してしまうのではないだろうか?最悪な話、日本語が通じる日本人同士だって感じの悪い人にあたる事も絶対あるはず。決してドイツ人だけが間違っているのでなく、要するにお互い様なわけであるのかと。
実際、私がこう思える様になってからはとっても買い物が楽に出来る様になりました。
ぜひ皆さんも試してみて下さい、今迄のストレスがすーっと引いて行ってくれるかもしれないですよ!?
ドイツにやって来てすごいな、と思うのはドイツ人の方が自立精神に遥かに優れている様に感じる事です。それはサービス業界に置いても通じている様に思えます。。。。
〜小倉〜

